Studyの特徴

改善のための四つの要素

Studyの療育方針は、『今』だけではなく『未来』に向けての療育です。

計算が出来るようになった、漢字が読めるようになったそういう事も大切ですが

2年後3年後に社会になじみ他者とコミュニケーションが取れる「心に育っている」か

という事が大切な事なのです。

子供は日々成長しています。成長期の大切な時間をどのように支援するか、療育するかによって

子供たちの未来は変わってきます。

将来、子供達が社会のルールを守りながら他者とうまく関わって生きやすい環境に居場所を作れているか。

その事を十分に考え未来に向けての療育に取り組んでいます。

Studyに通って良かったというお声をたくさん頂いています。

 


学校方式で学習

就学前のお子様でも学校の環境にすぐに馴染めるスタイルを提供しております。就学中のお子様も学校と変わらない環境で学習に集中できます。

子供一人一人
に適した療育

子供の成長は親次第!
親の意識、能力の向上が、子供の成長に大きく関係してきます。

子供一人一人
に適した療育

その子の状態や目的に合った療育をすることが大切です。療育は基礎からきっちりと作っていくのが大切になっています。Studyでは結果を残す療育をしていきます。

応用行動分析
による指導体制

問題行動の原因は本人ではありません。それを取り巻く環境に原因があります。Studyでは行動を分析し環境を変えることで問題行動を減らしていきます。

プログラム

フリープログラム

お子様の放課後の居場所づくりとしてご利用いただけます

こちらのプログラムはお子様が楽しく過ごせる環境を提供し、子供達や指導員との触れ合いを大切にしています。
その中で、応用行動分析によるアプローチもしていきます。

特別自立支援プログラム

ペアレントトレーニング、学習、療育を中心に行います

こちらのプログラムはお子様の改善を目的としているプログラムです。
応用行動分析による徹底的な指導を行っていきます。
学習、療育はもちろん、親御様にもお子様に対する対処方法などをお伝えさせて頂きます。

基本療育方針

Studyでは基礎能力を徹底的に育てて行きます。

通常であれば文字を書くためには、鉛筆を持ち繰り返し書いて覚えることが多いかと思います。

しかしそれはすでに応用行動になってしまっています。

Studyでは字を書くためにはまず何が必要かを考えます。

字を書くには、目でペン先を見る能力、追従する能力、脳と指先の感覚の連動、

ペンを握る力など、この能力をきっちりと身に着けてから初めてペンを持ちます。

まずは目で物を捉える力「追従性眼球運動」「跳躍性眼球運動」などです。

これが出来ないと生活にも支障が出ます。

健常児の場合は自然と身につく事ですが、発達障害児の場合この工程をおろそかにするとのちのち困るところが出てきます。

例えば、黒板の文字をノートに写せない、本を読むとき行を見失うなどがあります。

他にも記憶、感覚、言語などを将来的に困らないよう基礎訓練から始めていきます。

Studyでは発達障害専門のプログラムです。

健常児が自然と身につく能力を発達障害児にも付けていくと言うところに焦点を当てているのがStudy式です。

ただひたすらプリント学習をさせるだけではありません。

その基礎が出来て初めてペンを持つという事が出来ます。

Studyでは療育+学習+運動を行います。

知育では星みつる式、エジソンアインシュタイン、モンテッソーリを使っております。

特にモンテッソーリは、ビルゲイツ、オバマ、ウィリアム王子、ヘンリー王子

日本では将棋の藤井壮太さんなどが幼児教育で取り入れていたものです。

未就学の子供には基本的には幼稚園年長くらいで一年生くらいの学力をつけてもらうプログラムになります。

モンテッソーリは未就学のお子さんだけではありません、就学後のお子さん向けの学習具もあります。

学習の遅れの改善は勿論の事、自立確立、人間関係の円滑や社会性がぐんぐんと身についていきます。

(個人差、始める時期によります)その指導方法をご両親に学んで頂き、お子様の改善に努めてください。

 

フリープログラム

こちらのプログラムは、言葉や意思の疎通が難しいお子様の為のプログラムです。

プリント学習が出来なくても「学習は」様々な分野で個々にあった学習があります。訓練を通じて学習を行っていきます。

言語訓練・本の読み聞かせをしながら口元を見て口の動きを意識させたり、聴覚で言葉の音を聞いて発声につなげていきます。

作業療法・生活をするうえで必要な動作がスムーズに行えるように様々な用具を使い訓練いたします。

運動療法・同じ動きばかりしてしまう、又は運動につながる動きが少ないと言う問題を解決する為に運動器具を使い体幹を鍛えたり感覚統合を行ったりします。

音楽療法・主にヘルツ周波数のクラシック等を聞いて心身を整え能力を高める効果を体感します。

陶芸療法・土いじりをすると手から不要なエネルギー(怒り・イライラ・悲観など)が出ると言います。又、脳の刺激にもなります。

モンテッソーリの療育・モンテッソーリの学習用具を使い集中力や手から脳への伝達力も促します。

ビジョントレーニング・独自のビジョントレーニング用具を使い眼球を動かす筋肉、眼筋を鍛えることで両目を使って目標物を正確に捉えたり、目からの情報を脳で処理して体を動かす運動機能を向上する効果があります。

積み重ね、積み重ねが個人の成長につながり決して諦めず、根気よく訓練して行く事によって新しい成長が見られます。

Studyでは、どの様な障がいであろうと必ず何か「出来る」力を引き出します。

安心してお任せください。